JR安城駅の南口からフラワーロードを3分まっすぐ進み、御幸本町の交差点を左に曲がり2分くらい真っ直ぐ歩き、朝日町駅の交差点を1分まっすぐ進んだ、道路に面した場所に「まちのえき岡菊苑」があります。

この古民家は 1867年〜1962年 に初代安城町長だった岡田菊次郎が晩年を過ごした本宅・店舗です。安城市内ではこのような形(または近い形)で現存する古民家は他には無く、歴史的にも価値の高い家屋となっています。

今年は60年以上続いた安城七夕まつりの開催は中止になりましたが、2020年8月8日(土)～2020年8月9日(日)の2日間のみ「まちのえき岡菊苑」で「ミニミニ七夕祭り」を開催することになったそうです！岡菊苑の手入れがされたギャラリーに展示される 昭和・平成・令和時代 の貴重な写真やスケッチ画が観覧できるようです！

安城七夕祭りの時代推移が目で見てわかるので、七夕祭りが大好きな人も 安城の近代史が気になっている人も 過去の雰囲気にトリップしたい人も「まちのえき岡菊苑」でプチ歴史体験をすると面白いかもしれないですね♪

2020年8月9日(日)には同時開催として「アグリパーク安城の野菜の無人販売」が朝10時30分から開始するようです！朝一で採れた新鮮で美味しい野菜を畑から直送してくれるそうなのでとても楽しみですね♪

まちのえき岡菊苑はこちらです。

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