【碧南市】日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館で紹介された九重みりんの甘酒で美味しく腸活!
1772年創業で日本最古のみりん蔵を所有する、碧南市浜寺町にある『九重味醂』さん。三河みりんの元祖であり、今もなお当時の建物が残っています。1706年に建築された建物は、国の登録有形文化財建造物に指定されるだけあって歴史を感じさせますね。店内入口までは細い路地を歩きます。道から手前に見える扉は従業員用出入口なので、こちらを越えたらもう少しで店内入り口が見えてきます♪『九』の暖簾がかかっているこちらが入口です。重厚感のある入り口です。暖簾をくぐるとお庭が見えます。店内入り口は左側です。分かりやすいように看板も設置してありました。真ん中には枝垂れ桜があり、春になるとキレイな桜が咲くので見応えがあります。店内は、商品を購入できる『石川八郎治商店』と、カフェの『K庵』に分かれています。現在どちらも15時までの営業です。『石川八郎治商店』店内にはたくさんの商品が並んでいます。ミニサイズのお得なみりんセットもありました。いろんな味を試してみたい方には最適です。みりんを作る際に、もち米、米こうじ、焼酎を混ぜ合わせて作るそうです。こちらはその、もち米、米こうじ、焼酎からできたみりんと甘酒と梅酒のセットです。美味しいみりんを作るために使用される米こうじも九重みりんで作られているので、甘酒もとっても美味しいです。プレーンと抹茶甘酒の二種類あり、抹茶の甘酒は西尾産の抹茶が贅沢に使われていて、甘酒特有の癖も軽減されてスタッフオススメだそうです!甘さの中に抹茶のうまみが感じられ、子供でも飲むことが出来ました。
飲む点滴とも言われる栄養満点な甘酒で腸活してみませんか?九重味淋さんへ寄った際は、是非一度試してみて下さい♪